Diary


2006-01-02(月) [長年日記]

_ [book][car column] Calの魂

cal141-145
12/28 にちょっと書いたけど,古内氏が 休刊する1年ほど前に5ヶ月間限定で軌道修正して発行したもの.

昔はCal読んでいたけど結構前に読むのやめたっていう方もいらっしゃる ようですが,この5冊はいいと思いますよ.期間限定ってのが惜しまれるくらい.

vol.145の From Editor にある編集長を勤た古内氏の言葉から引用.

迷走して進むべき方向を見失うCalを見ていると胸が痛み,期間限定を覚悟で編集長を引き受けました.

...

創刊当時の魂を取り戻す必要があるというのが自分なりの答えでした.

この5冊が出るまでのCalから,てっきり昔からの読者は Cruisin' に乗り換えてくれって言っているように感じていたんだけど, その Cruisin' 作っている人からの熱いメッセージは 意外だったけどスジが通っているしうれしかったな〜. なんと言うか,やっぱりCalは特別って感じが伝わってくるようなさ.

こんなの読み返していると,今度の21日に魂を取り戻したCalが復刊していないかな〜なんて 思っちゃったりするんだよね.

_ [diary] 帰省

雪道 から帰ってきた.
200kmほど北上しただけなのに一面真っ白. 道路はアイスバーン+ところどころ掘り返されていたり,かと思えばチェーンでボコボコにされた道が延々続くって状態. シャコタンは絶対走れない,絶対無理(笑)
写真は大晦日の15:00位に撮影したもの.気温が氷点下をキープしているせいもあって全然とけない.
例年にないくらい雪が多いなぁと思ったら,友人曰く観測史上2番目の大雪なそうで. と言っていた友人家のカーポートなんだが,雪の重さで崩壊. ルーフがベッコリいって泣くに泣けない状態であった(合掌)
カミさんの実家は日本海側なんでこんなもんじゃ無いんだけど,除雪とかのレベルが違うわけ. 一家に一台除雪機.自転車屋やバイク屋は冬になると除雪機屋.
反面,実家のお袋は雪かきで腰を痛めて通院.