Diary
2007-12-09(日) [長年日記]
_ [type2]リンケージ調整
昨日に続けてリンケージ調整.
これも本気でやりはじめるといい暇潰しになります(^^;
とりあえずエンジン暖めるためにリンケージを接続して,アイドルやバランスが変わらないことを確認し,ダラダラしばらく走ります.
昨日よりは全然いいです.鳴かなくなりました(笑)
でも,ちょっとした登り坂の加速中にバリバリいいはじめるんで,こんな時はリンケージの調整が必要です.
写真の赤丸のロッドを回して調整するわけですが,45度位でもだいぶ違います.
全閉だけでなく,アクセル開け始めも調整するとバリバリ言わなくなるんでリンケージ接続後に再度バランス取るようにしてます.
バランス取りは当然のようにキャブバランサーを使って行うわけですが,うちのはちょっと面倒です.
TailマニにIDAなんでキャブのメンテナンスホールを開けています.これはやってる人結構いますよね.
普通のバスならエンジンドアとリアのカーゴドアの両方を開けてやればいいんですが,うちのはアンビュランスなんで,一度に両方を開けておくことができません...なので室内に行ってバランサーの数値を読んで,戻ってリンケージ調整,確認のために室内に戻って...を繰り返しています(^^;
面倒ですが,しようがないです.
ちなみに左の赤いのがストレート製のマルチテスターで,
右の青いのがパナソニックのタイミングライトです.
パナソニックのタイミングライト,ちょっと高かったですがかれこれ16年くらい使っています.
今でも同じものがいろんなところ(こことか,
こことか
こことか)で買えるようなので,今使っているのが壊れたら同じもの買うと思います.
いつも楽しく拝見しています<br>キャブのメンテナンスホールですが、どの辺りにどんな感じで空けておられますか?<br>自分も空けたいのですが、どうやったらいいのか・・・・迷ってます
こんな感じです.<br>http://void.jpn.org/hikifarm/PrivaterBus/?c=plugin;plugin=attach_download;p=%28MyType2%292004-2005;file_name=ida_2004.jpg<br>切って,アルミ板でふたしているだけなんで見た目悪いです.<br>がコストパフォーマンスは抜群です(^^;
ありがとうございます<br>アルミ板で蓋の件参考になります。<br>たしかに、ウチのバスもマットとかありますんで適当な蓋でOKですね。<br>その辺すごく迷ってて穴開けられずに居ました。<br>思い切ってぶった切ります!
ウチのバスはマットとかありません(笑)<br>左右のキャブの上にそれぞれ穴を空けたのですが,つなげたほうが楽だと思います.<br>ウチのは穴と穴の間にMSDを設置していたので,こうしちゃったと言うのが本当の<br>ところです.
ほほ〜<br>つなげるということは、大穴って事ですね。<br>まだ未経験ですが、エンジンの脱着の時やオルタの取替えなども相当楽になりそう!