Diary
2006-06-24(土)
_ [type2] ガソリンにじみの修正
今日は久々に天気が良かったんで,まず洗車.
バスばっかりかまっているとカミさんがご機嫌ななめになるので,まずはカミさんの車からってのはいつものことだ(笑)
続いてバス,今日はワックスまでかけた.かなり久々ですな.
で,エンジンかけてキャブ調をして....ってところで ガソリンが滲んでいるところがあるのに気が付いてしまった.
うっすら滲んでいるだけなんで,とりあえずほっとくか迷ったんだけど悪化すると洒落にならない事態にってことも考えられるんで修正することに.
滲んでいる場所は以下.
- 燃圧計のとこ
- キャブのフロートとめてるピンのとこ
ガスライン外して,レギュレータ外して,キャブも外して...すっかりバラバラ...
燃圧計のとこは一旦ばらして,ネジ部分にうっすら
DriveJoyのシールパッキンを塗布して再度組み立て.
シールテープとか巻きたいところだけど,耐油テープ持ってなかったのよね...
キャブのほうは,パッキンとして銅ワッシャを使用しているんで摘出後,定盤
の上で擦り,ピンのネジ部分にシールパッキン薄く縫って再度組み立て.
最後に全部元に戻して終了.
シール剤が固まるまで待ちたいので一晩放置.チェックは明日だ.
結局,この日の慣し0Km.ヤバイよ.
2007-06-24(日)
_ [type2]ストリート仕様に戻すその後
昨日忘れていたデスビを交換.
やっぱりキャップはグレーが好みです.長かったからですかね.
その後,試走がてら軽く流しにいったのですが,リンケージのイモネジが緩んで変な状態に.
スロットルが戻らなくてヤバイ雰囲気だったので即ウィンカー出して,エンジンオフ,路肩に寄せて....
ガガガガ〜...
バンパー擦っちゃいました;_;
応急処置して家に戻ってまずはリンケージの調整から.
微妙に狂っているだけでも吹け上がりが違いますから地道に調整します.
助手が欲しくなる作業ですが今日も一人です.
続けてこすったバンパーを.
ペーパーかけて,板金パテこねて,盛って,サンディングして,サフェ調合して...まではよかったんだけど...
吹いたらタレまくり.来週やり直します(^^;
しかし,ここだけ補修ってのは効率悪いですね.
その辺中 腐ってきているのでなんとかしなくちゃいけないのですが...
2012-06-24(日)
_ [book]1Q84 BOOK1~3
文庫化されたんで読みました.
3/末から毎月2冊づつ.1単行本=2文庫の合計6冊.
良くも悪くも村上小説,ネットではボロカスな評価も散見されますが嫌いじゃないです.
でなきゃ6冊も新品で買わないって(笑)
デビュー作からほとんど読んでいますが,主人公の「独特感」がいいのかも.
自殺とエロと何点かの謎のまんま放置完結なければねぇと思う面もあるんですけど,これは仕様です(笑)
1Q84 (イチキュウハチヨン) BOOK1前編 (4月-6月)
新潮社
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1Q84 (イチキュウハチヨン) BOOK1後編 (4月-6月)
新潮社
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1Q84 : a novel BOOK2前編 (7月-9月)
新潮社
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1Q84 : a novel BOOK2後編 (7月-9月)
新潮社
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1Q84 : a novel BOOK3前編 (10月-12月)
新潮社
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1Q84 : a novel BOOK3後編 (10月-12月)
新潮社
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ちなみに,これらを読む前にデビュー作から羊をめぐる冒険までの三部作を実家からもってきて読みましたが,独特の読了感は変わらずって感じでした.
風の歌を聴け
講談社
450円
1973年のピンボール
講談社
500円
羊をめぐる冒険(上)
講談社
560円
羊をめぐる冒険(下)
講談社
560円
2017-06-24(土)
_ [type2]TMをばらす
先週の作業記録を今更.
金曜日(6/16)休みをもらって実家へ.親父の13回忌だったんですね.
丸12年,早いものです.この日記も書き始めてもうすぐ12年ってことか.
で,土曜の夕方帰宅してピニオンリテーナー外しからスタート.
車体にミッション固定して,トライしたんですけどすごく固い.
やっと緩んだと思ったら,いくら回しても結構なトルクをかけないと回らない...
よく見たらピニオンもいっしょに回ってました,ロックして手だとビクともしないクセに○| ̄|_
うーんってことで,手持ちの4.375ミッションのナットと比較.
左が今回壊した4.125に使っているナットで,右が4.375に使っているナット.
微妙に違うけどよくわからない...
といことで,リューターで削ってタガネでぶった叩いて外しました.
まわり止めだと思いますが,一か所潰してあったんですね.
ネジ山まで潰れているし.これが緩まなかった原因かなぁと思います.
で,ギアキャリア外してみた結果,各ギアは正常なんだけど...
ピニオンベアリングと1stギアの間に何かの破片がいっぱい挟まっていて,これがロックの原因ってことが判明.
ピニオンのシムは千切れてどっかに無くなってました.
あーぁ
で,4.375のほうもばらしました.
こっちは比較的サクサクと.
まぁ,一度バラしてますしね.
ギアキャリア2機分を比較しながらさらにバラしていこうと思います.
プレス三昧になるのかな.
ここまでで交換が必要となったものは...
- ピニオンリテーナーナット
- ピニオンベアリングのところのスペーサー
まだまだ増えるんだろうなぁ
_ トモカズ [塗装までしちゃうんですか!? もしかして板金とかも・・・・・ ますます尊敬です^0^]
_ シラサワ [板金,塗装は超テキトーです(^^; ガンで吹くのはサフェしかやったことないです. 前にも書いたけどエンジン組んでるほ..]