Diary


2018-03-24(土) [長年日記]

_ [type2]イジリ壊しアレコレ

pump jetの交換からスタート.
本体外さなくても可能だと思うのですが,無意識のうちに外してました.
サクサク交換して試運転.
いいかなぁと思うのはプラシーボであんま変わんないです,きっとw

で,でだ,ウインカー出して右折後...ウインカーレバーから煙登場...
急いで帰宅して試してみたらウインカースイッチから火出るし(危)
取り付け緩かったので位置調整して締めこんだ後だったんですね.
スイッチぶっ壊したか?と思い外してチェックの結果は特に問題無し.
ちなみに,type2はウインカースイッチを摘出するためにいろいろバラす必要がありますね.

テールランプがウインカーとブレーキランプ別々タイプなんで3端子です.
このタイプは売っていなくて,たぶん6端子用で代用することになるのかな.
結構なお値段なので壊れていなくて良かった.

せっかくバラしたのでバキバキになっていた保護チューブを不動車から外しておいた配線から取り出して交換.

スイッチがOKだったのでリレーをチェックしてみたらコイツが犯人でした.
普通,リレー疑いますよね...いろいろバラした意味がなかったです.
左が今回壊れたリレーで,右がなんでか持っていた中古品.
壊れたGerman製はかれこれ25年ほど前に交換したもので,今も売ってますね.
右の日本製も今でも購入可能です.チェックの結果は問題なさそうなのでとりあえず交換.
「とりあえず」:ウインカー音が小さいです.素性のわからない中古品のせいかもしれませんが German製を仕入れておかないと.

で,再び試運転へ.
今度はスピードメーターが動きません.
チェックの結果はメーターへの差し込み不良でした...
うちの車,右ハンドル分の長さを確保するために普通じゃないことやっているんですよね.
メータにもバックランプ用のアダプター付いているしで,一つ一つチェックしながら復活.

かかった金額0円ですが時間食い過ぎだなぁ.
時は金也なのです.
たまにはいいかぁと言いたいところですが,ここのところずっとですね(笑)


ちなみにウインカースイッチのチェック中にしばらく電磁ポンプ動かしていたらキャブオーバーフローってのもありました.
ウインカーバラしとキャブバラしの並行作業はさすがにやんだぐなりましたっけ.