Diary
2009-04-25(土) [長年日記]
_ [2387cc]オイルサンプ取付け
大した仕事じゃないんですけど,エンジンばらしてオイリーじゃないのでキッチリやります.
ドレインプレートを止めるスタッドですが今回はキャップボルトを用意してみました.
ちょっと厚みのあるプレートを使っているんで純正スタッドでは短いし,サンプだと締込ができないので今回は内側がらボルトを絞め込む方法をとってみます.外側から純正の袋ナットで絞め込むんですが,この方法だと突出し量の調整ができないのが難点かもしれません.
それとサンプは柔らかいので材質もどうしようかと思ったのですが結局SCM435のM6-25mmとしました.
ヘリサート突っ込んで強度上げちゃうのもいいかもしれませんね.
LOCTITE 274を塗って,銅ワッシャを挟んで締込ました.
たぶん大丈夫だと思います.
ちなみになんちゃってEMPIのキットに付いてくるスタッドは柔すぎてダメだと思います.ナットもダメですね.
そういえばサンプ自体もダメなんで全部ゴミにしかなりませんね(笑)
ちょっと奮発してWOLFSBURG WESTのシリコンガスケットを使うことにしてみました.が,これの内径ちょっと小さいような...
絞め込んだら写真右のようにはみ出ています.絞めすぎ?
ちょっと,う〜んって感じなんですがとりあえずこれでいってみようと思います.
ここのスタッド、何も考えずにステン使っちゃって、<br>しかも短い(笑)ので、普通のガスケットじゃボルト締めが不安。<br>共締ボルトが怖いのですが、再度スタッドを植えようと思います。<br>シリコンガスケット、紙と違って弾性がありそうで<br>判断迷いますねぇ。
ステンは粘りがない感じが嫌いで最近使っていなかったりします.硬い感じはするんですけどねぇ.<br>言葉にするのは難しいんですが,ようは手に伝わる感触がしっくりしないんです.<br>シリコンガスケット,市販の紙のものより薄いので,スタッドの飛び出し量が短いことが気になる場合に良いかもしれませんよ〜.超無責任ですが(^^;