Diary
2007-10-23(火) [長年日記]
_ [net]はてな伊藤直也氏MIJS講演(「プログラマでいること」)
小野和俊のブログから.
よくまとまっていると思います.
俺そもそもプログラマじゃないし,題目がプログラマなんだけど,物作り全般に当てはまる面があると思います.
以前にどっかのソフト部門の偉い人が
「プログラムは外注に書かせて,仕様書いてマネージメント(だけ)をする」
ってのを聞いてゲンナリしたことがあります.
ソフト屋は魂のこもった魅せるコードを書いてナンボのモンじゃないのかよ〜
wordで書いた仕様書なんて動かなねぇし,曖昧で嘘ばっかだゼ〜って若かかりし時は思った物です(今もそれに近いけど(笑))が,
ひいきめに見れば開発の規模が大きくなっているのに対して部員の数は決ってますからしようがないというふうにも取れなくもないのですし,なんとなく周りの空気でもそういうことを感じることがありますね.時代の流れかもしれません.
でも,このエントリを読むとなんかワクワクしてくるし,やっぱり現場にいたいと思います.
テレビで踊るシリーズを4話/2weekも見たせいかもしれませんが(笑)
と冗談はサテオキ,■ 開発者がつくる...グッとくる考え方です.
なかなかできることではないとも思えますが,ちょっとは取り入れていきたい考え方だと思います.
ふふ、大工は大工でも。<br>工務店の下請けとは違うんじゃ<br>俺たちゃ大工でも宮大工<br>つまんねー仕事するぐらいなら生きてく価値すらねーってこった。<br><br>土建業のような産業構造を持つシステム開発の世界、現場は21世紀のKKK<br>風穴開ける為に鼻穴デカクしても意味はねーよ。<br>宮大工は宮大工としての仕事をしていくだけさ。<br><br>下僕となるとも、いつかはHILIFE!<br>今日に明日の風を吹かせようぜ!<br>な、兄弟。
さすがアニキ,ストレートで来ますね.いいですね〜<br>俺ってば だいぶ濁した書き方になっちゃったんですが,キッパリ言われちゃった気分です.<br>幸い周りには前向きな人が多いのでいい刺激受けてますよ〜<br>ずるいんで人を選んでる面もあるんですけどね.う〜ん