Diary
2007-01-07(日) [長年日記]
_ [car column] 完璧な設計
とあるプログラミング関係の書籍から
「設計が完璧だと思えるものは,もうこれ以上付け足すものが無いときではなく, もうこれ以上取り去るものが無いときだ」 サンテ・グジュペリ
別にプログラマではありませんが斬られた気分です.
言っていることはわかるのですが,なかなか実践できるものではないよなぁと思うのです.
同書にはこんなことも書いてます.
「この車は,基本構造を軽くするために,いろいろな部品を軽くしていき,おかげで, さらにパワーステアリングのような部品が不要となった.」
仕事や車に限らず,見方/考え方を改めてみると楽しいかもと思うですが, そもそもこういことが思えるくらい心に余裕を持ちたいと思う今日このごろなのです.
着眼大局、いつも恐れいってますデス
いえいえ,こういう考え方できる人って素直にすごいなぁと思います.<br>逆手に取って「じゃ,はなから手抜けばいいじゃん」なんて小さい人間に<br>ならないようにしたいと思う今日このごろなのです.
照れるな・・・ (^^;