Diary


2008-11-29(土)

_ [diary]眼底精密検査

2008.09.19に健康診断の結果,眼底で要精密検査ってのは書いたけど,やっと行ってきた.
2ヶ月以上も間空けちゃってるのが俺クオリティなんだが,そもそも今回の健康診断結果に対する再検査が100%自己負担と判明するまでに時間がかかったりもしたし,出鼻くじかれて勢い失ったってのもありますね(言い訳)
なんでも,健康診断受けた病院に眼科が無いから自己負担なそうで(^^;

緑内障手帳と目薬 と,実際に行ったのは11/25(水).
結果は写真の通り,恐らく緑内障でしょうと.ガックシ.
で,処方は時間帯によってどう眼圧が変化するか検査してからといわれ,11/26, 27と会社を抜け抜けしながら検査すること6回.
その結果,処方されたのが写真の目薬.
眼圧を下げる効果があるそうで,とりあえず一週間,右目だけに点眼して様子をみたいとのこと.この確認方法は6回の検査結果すべて左右の眼圧がいっしょだったってのが由来なのですが...よくよく確認したら眼圧高いってわけじゃないというか,極々普通の数値の模様.次の検査の時に先生に聞いてみよう.

と,こんな結果とはいえ仕事サボるわけにはいきませんので,ここ数日間,自宅でパソコン見る時間を大幅に削減してみることにしました(笑)
コンタクトも疲れるので眼鏡onlyに.
そしたらすこぶる調子がいいです.次の検査まで続けてみようと思います.

本日のコメント(全2件) [コメントを入れる]

_ steel scooters [かなり以前に眼科で緑内障っぽいと診断されたことがあります。 しかし、基準値(判定基準)に幅があるみたいで、僕の場合は..]

_ シラサワ [そうなんです,診断がイマイチ曖昧なんですよね. 眼科が無い健康診断センターでもわかるくらいだから...という先入観か..]


2019-11-29(金)

_ [2387cc]ケースセーバーに泣く

先週末の作業内容を今更なんだが書いておく.
カットし直したケーススタッドの植え込みからスタート.
3,4,1,2番とサクサクやっつけて...のはずが最後の2本で撃沈.
まず,2番の右下.ものの見事に貫通(泣)
他とは逆にカットしたほうを差し込むことでなんとか回避.
で,2番左下も貫通(泣々).
こちらはノーカットのクロモリスタッドを使って回避.

ケースセーバーがイマイチなのはアルミケース仕入れた時からわかってはいたんだが,換えがないのでそのまま組んだんだよなぁ.ID:8mm, OD:1/2inchのケースセーバーなんだが流通していないんですよね.
ID:10mm, OD:1/2inchは流通しているんでケース自体は8mm, 10mm共通でケースセーバーで区別しているっぽいです.
で,付属のID:8mm, OD:1/2inch ケースセーバー,見るからに材質やわくて今回のように貫通しちゃったってわけです(ガックシ,ガックシ
もう抜けるならセーバーごと抜けてくれることを願ってロックタイト塗布して組み込みました.

で,ヘッド組み込んだ状態.
2番右下は写真の通りギリギリセーフといった状態.
ストローク上げる時はその分フライカットするか,ピストンとシリンダカットすればいいか(ぇ

気を取り直してバルタイ再確認.
まずは1.4ロッカー.

続けて不良在庫の1.5ロッカー.
同一条件で測定しておきたかったんですね.

丸っと数値とってグラフに.
わかってはいたがリフト量が強烈なんで今回も1.4ロッカーだなぁ.
というか,グラフにすると1.4でいっかって気分になる(笑)

さてさて,今後のためにケースセーバー探しておかないとなぁ.
CBにこんなのダメーて言えばいいのか.

ちなみに現在流通しているのは以下の4種類.

  • ID:8mm, OD:12mm 8mmのdefault
  • ID:8mm, OD:14mm 8mmの補修用
  • ID:10mm, OD:1/2inch 10mmケースセーバー無しの補修用
  • ID:10mm, OD:14mm 10mmのdefault

といった具合に理由付けできるんだが,純正ケースではID:8mm, OD:1/2inchって存在意義がないんだわ.
アルミケースで8mmと10mmスタッドを共通にするためにできた産物ですね.
そんなわけで流通していないし,アルミケースに付属してはいるものの材質イマイチと.
参るなぁ.

本日のコメント(全2件) [コメントを入れる]

_ 横浜鉄工所 [アルミケースならロックタイト赤を塗っとけばオケかと。 マグケースならケース終了チーン(笑)]

_ シラサワ [ロックタイト赤でやっつけました.ダメだったらOD:14mmか10mmスタッドか...どっちも面倒なので問題ないことを..]