Diary


2006-01-19(木)

_ [diary] さっきまで仕事

家でも仕事できるからって日付変わるまで仕事ってどうよ(-_-;
自宅で検討,実装,デバッグして会社に転送して激しく実行中.
明日の朝までに終わってればいいな...
がんばれ,計算機群(セツジツ)

_ [diary] さっきまで仕事2

返って来た結果からbugをつぶして長時間実行中.
がんばれ,計算機群パート2
vwでbugならtype1,普通なら虫,仕事ならヤバいと吊仕上げの刑(-_-;
今回は加速装置をかなり使った.24Hで検討,実装,シミュレーション,納品ってどうよ.そりゃバグるわな...

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_ KEIKI [どうでもいいけど void.jpn.org なのね? うちの製品もVOIDなんだけど・・・。 VOID つながりだ。]


2008-01-19(土)

_ [tdiary]ツッコミのE-mail入力をE-mail or URLにしてみる

とりあえず変更してみました.
E-mailアドレスを入れると,今まで通り公開されないというのは継承して,URL(E-mailアドレス意外だけど)を入れた場合は,アンカーを埋め込んで 名前をクリックすると,そのURLへ飛ぶ って感じの仕様にしました.
最初はURL入力用のFORMを追加するつもりでゴリゴリ始めたのですが,修正量が多すぎるので途中で挫折. version upする度にやれる量じゃない...ってわけで今回の仕様に落ち着きました. 数file, 合計10行程度の修正ですからなんとかなるでしょう.
というわけで,ツッコミしてくれる方でweb pageを持っている方はURLを指定してくれるとうれしいです.


2013-01-19(土)

_ [2387cc]クランク比較とグランドナット加工

CB vs DPRクランク比較 上がCBの82mm,下がDPRの86mmです.
CBのクランクは82mmも86mmもコアは同じで,ロッドジャーナルの削りだし位置がずれているだけ.
DPRは純正ベース,溶接カウンターウェイトです. ロッドジャーナル周りの削りこみというか合わせ込みがなかなかエグイです. 大丈夫なんでしょうか.
オイルラインですが,横浜鉄工所さんのご指摘の通りまったく違いました.
DPRは純正と同じで,センターメインのオイルホールが2つで貫通,ロードジャーナルは1ホールですが,CBは"Cross groove oiling holes"で,センターメインのオイル穴が1つで,全ロッドジャーナルのオイルホールが2つで貫通.
オイルホールはDPRのほうが大きいですね.

グランドナットチェック加工前 このまま使ってみることにしましたが,チェックを進めていたら問題発生...
グランドナットが2回転くらいでキツくなっちゃいます.
写真はCBのグランドナットですが,純正品でも同じ状態...
手持ちのScat製で試してみたら...なんとか先に進みました.

CB vs Scatグランドナット比較 上がScat製,下がCB製.Scat製のほうがネジ山多いですが,CB製は途中に溝があって, これは純正品と同じ形状です.
M28-1.5ピッチのようですが,チェックした感じだとボルト自体には問題無いようなんですよね.タップの購入も考えましたが高くて諦めました...

グランドナット加工後 で,Scat製でも最後までねじ込めなくて...泣きそうでした.
チェックの結果,純正クランク,CBクランクに比べて穴が浅い...
ということで,グランドナット削りました.ちょっと削って,ネジやすりで整えて,チェックしてを繰り返して...

グランドナットチェック加工後 なんとかなりました.
というか,なんとかしたって感じですね...
Scat製のグランドナットに頼るしかない状況には変わりないので,何個か仕入れておいたほうがよいかも...根本解決になっていないですけど.

ダウェルピン突き出し比較 なんとかしたつもりで,ダウェルピン見てみたら突き出し量が違うんですね.
DPRの突き出しが約1.5mm少ないです.
ボルト加工しなくてよかったかも.
う~ん,大丈夫なんでしょうか.見なかったことにして先に進めますけど(笑)

本日のコメント(全2件) [コメントを入れる]

_ Holic携帯 [センターメイン周りの構造はとてもデリケートに出来ています。油の気持ちになってサンプ内で待ってみて下さい。吸い上げられ..]

_ シラサワ [並べてみるまでこんなに違うものとは知りませんでした... 油の気持ちを妄想すると,オイル穴大きめで大きいオイルポンプ..]


2020-01-19(日)

_ [TM]仮組

メインドライブシャフトシールの取り外しから.
ここまでバラしていたら交換したいところってのはもっともな理由なのですが,基本漏れてなければ交換しません.いつでも交換できるって思っちゃうんですね(笑)
今回は別にやりたいことがあるから抜き取りました.
そんなわけでシール打ち込みは当分先になります.

昨日組んだギアキャリア.
突き出し調整用のスペーサーは暫定的に0.5mmと0.2mmを入れておくことに.
元々がそうだったからなんだけど,ピニオンベアリング変えているんであてになりませんね.

ケースを出してきてふと...
スプラインタイプのバック用のギアとスナップリングの間にあるワッシャの向きこれでいいんだっけというところで固まった.
皿ワッシャっぽいんだが逆向きでは?と思いつつ,場所的に圧縮する術も思いつかず...これでいいんかなぁ.
ということで,このまま進めることに.
まぁ,当面仮組を繰り返すんですぐには問題にならないし.

いつものようにストーブで暖め.
冬なんで時間かかりますが,この方法だと全体的に暖まり冷えにくくていいんじゃないでしょうか.

で,スコーンとはめて,ギア入れてみて問題ないようなのでスタンドへ.
仮組なんで液体ガスケットとかなしです.
ピニオンベアリングのレースの出方から奥まで入っているのは確実なんだが回り止めがイマイチだった.
これはバラした時に要確認だなぁ.
そういえばピニオンリテーナーナット外す時に供回りして苦労したんだった...
前途多難のような気がするんだがまだ続きます.