Diary


2016-10-23(日) [長年日記]

_ [type2]マフラー加工

street用で使っていたFlowMaster(fromヤフオク,自家製ラージフランジ)ですが, 2" mergedにしたらちょっと角度が気に入らなくてボコボコのDynoMaxにしてたんですね.
で,天気がいいんで修正することにしました.

手持ちのセンターサークルφ60.5,板厚9mmのフランジを出してきて,こんなところで溶接しています.
100Vの家庭用溶接機で板厚9mmは無謀なんですが,無謀にもやっちゃいます(笑)
というか,こんなのばっかり溶接しているせいかキレイに溶接できたことがありません○| ̄|_
車に仮組した状態で位置決めして点付するのが普通だと思いますが,ヘタクソなんで適当に点付してから仮組/確認を気に入るまで繰り返してます.
3回やり直しましたが,ヒマなんで問題ありません(笑)
元のパイプ外径が約60mmだったので5mmくらい差し込んだ状態で表裏両方から溶接して,ディスクサンダー,リューター,ベルトサンダーでヘタクソな溶接跡をごまかして終了.
書くと簡単ですがいがいと時間食ってます.まぁ,ヒマなんで問題ないです(笑)

そうそう,空冷VWのこの手のマフラーって,異径パイプ挟んで太いパイプにつなぎますが,フランジとパイプ径合わせて異径パイプを削除してます.
少しは抜けが良くなるかなぁと.
やりたかったんですよね~
ちなみに,ボルトはM10の細目(1.25)の小形六角(14mm)なんですが,キャップボルトにしてもいいかもですね.


角度,まぁまぁですかね.
ちなみに修正前はちょっと下がり気味でカッコワルーでした(笑)

マフラーエンドもφ60.5なんですが厚さが4mm弱あるんですね.
おかげで内径はφ52ってところです...
これもなんとかしたいのですが,street用だからまぁいいか~なのです.
3"にしてみたいんですけど,ちゃんと溶接できるようにならないと無理ですね~