Diary
2006-03-04(土)
_ [tools]ハンドナッター
株式会社ロブテックスの
ハンドナッターツールキット.
写真の物はリンク先の物と同じものだが,社名が日本理器株式会社時代の物らしい.
いつ頃購入したものか不明なんだが,オヤジの形見という名目でパクってきた物だ(^^;
リンク先に取り扱い説明書が置いてないんで,そのうちスキャンして置こう.
これ一本でM3,M4,M5,M6に対応で,キットには写真左のM4,M5,M6の専用ナットが50個づつ付属していて
素人が使う分には十分かつちょうどいいサイズです.
これまで袋状のところになんかを固定する時はタッピングビス(鉄板ビス)を使っているけど
振動等の影響か時間がたつとバカになっていてサイズアップを繰り返してたりしてイヤになってきた人にお勧めな一品.
初期投資がちょっと高いのが難点だけど使い始めるとやめられなくなる可能性大です.
ドアのサイドパネル.
車買ってまもないころに専用ファスナーとタッピングの併用で止めていたんだけどこんなふうにガバガバ.
直してもすぐバカになっちゃうので放置していたんだけど...
ナッターで解決することに.
今回使ったのはM5.下穴径の指定は6.1mmなので5.5mmのドリルで穴あけて,ハンドリーマーで専用ナットが
ぴったりはまるように広げてやるのがコツ.
ファンシュラウドにコイルやキャッチタンク取りつけたい時も便利だし,
タッピングだと配線を傷付ける心配もあるけど これなら心配ないし
地味だけどなかなか侮れない工具だと思います.
2007-03-04(日)
_ [type2]片付けとオイルサンプの補修
やっと着地したところで,36mmのアクスルナットを増締めし,割りピンを入れて一先ず終了.
約一ヶ月間の作業により散らかっているので次の作業に向けて片付けを開始.
元々狭い場所なんで片付けても狭いことには変りはないのですが,足の踏み場が無いんじゃ作業になりませんし,
工具類がちょっと整理されるだけでも作業性が上がるってものです.
で,エンジンに取り掛かりました.
と言っても大したことはなくて,今日はオイルサンプのネジ山補修です.
ドレインプレートを取りつけるためのM6-1.0なんですが,よく逝っちゃいます.
トルクのかけすぎですね.
補修にはヘリサートを使いますが,初期費用が高いのが難点です.
また,垂直にタップ切って挿入するのも失敗しやすいのも難点です.
その点,STREET VWs Vol.54で紹介されているタイムサートはよさげですね(値段は高いですが).
写真は今回使用した
日本スプリューのSPREW.
なんでこれかって言うと...オヤジが使っていたものだから.こんなに買えないよ(笑)
手持ちは M6-1.0, M8-1.25, M10-1.50, M12-1.50.
よくそろえたものです,予備タップまであるし.
作業性としては...やっぱり垂直にタップが切るのが肝です.これさえできれば問題ないですね.
種類も豊富だし,Web見易いしいいかもしれません.
オイルサンプ外して,スプリュ─挿入して,元に戻して今日の作業は終了.
次は...何しよう(笑)
2018-03-04(日)
_ [type2]路上復帰
先週,久しぶりにエンジン,ミッション降ろして積んだせいか肩から背中が痛む症状が.
そういえば去年の今頃もエンジン降ろして積んで+αで腰やってそっから背中へってのがあったな.
背中の痛みは去年と同じ.
年なのかなぁ,年だなぁ.もっと鍛えないとダメなのかなぁ.
で,背中痛いの我慢しつつミッションオイル入れて,仕上げと確認して試運転.
途中でシフト調整をしてケーズデンキへ.
キャブ調じゃなくてオツカイです.
久しぶりに運転したんだけど,今年初でした(笑)
モッサリ感があるように感じるのはマフラー太いせいかなぁ.
帰宅後,バルブクリアランス調整とヘッドカバーガスケット交換.
ミッションからのオイルもれも無いし一旦ここで終わって欲しいところです(懇願).
ETをF2→F7に戻してIJを65→70へ.
どうもF2だとIJ下げてもそれっぽく走れちゃうんですが,それはそれで気になるので長年使っていたF7へ戻して様子をみようかと.
マフラー1-3/4に戻してみるってのが先だったかと思いつつ,路上復帰できたらからまぁいいかなのです.
_ KEIKI [タイムサート、俺持ってるよ! 言ってくれれば! これ、いいよー]
_ 67T-1GT-R [サンプの中から、ロングボルト入れるといいョ]
_ KEIKI [シンラインとかの薄いのは無理]
_ シラサワ [KEIKIさん タイムサート,ここ一発の時は使わさせてください. ケースとかちょっとでも斜めることが許されないところ..]