PrivaterBus - (EngineSpec)2002Version Diff
- Added parts are displayed like this.
- Deleted parts are displayed
like this.
{{align(center)}}
{{attach_view_align(engine_2002_1.jpg, center)}} {{br}}
----
||Builder ||SHIRASAWA Hidetoshi(owner)||
||Displacement ||2110cc||
||Crankshaft ||Forged 82mm ||
||Rods ||CB Race Rods 5.5inch Cevy journal||
||Piston & Cylinder ||Mahle 90.5B Kit with{{br}}Scat Light Weight Piston Pin||
||Cam ||Engle FK10 with Straight Cut Camgear||
||Crank Pulley ||Scat power pulley 6inch||
||Valve Lifter ||Scat Light Weight Lifter||
||Rocker Arms ||Genuine VW 1.25 Ratio||
||Push Rods ||Scat 6061-T6 Aluminum Cut Type||
||Heads ||CB 044 40mm X 35.5mm(in, ex) Valve{{br}}Single HiRev Springs ;-)||
||Carburetor ||Dual Dellorto DRLA 45||
||Exgaust System||1-5/8" Marged + DynoMax||
||OilPump ||BERG 30mm with relief cover||
||Oilcooler ||stock + 16pass with electric fan||
||Flywheel ||12.5lbs Light weight||
||Clutch ||Kennedy 1700lbs||
||Ignition ||MSD 6AL + MSD Blaster2 Coil + {{br}}MSD distributor + MSD wire||
||Spark Plugs ||DENSO IXU22||
||Comression ||Compression Ratio||8.9 : 1||
{{end_align}}
----
2002年バージョンのこのエンジンは油温が上がらない,低回転でもダラダラ走れて,アクセル踏めばそこそこ速いエンジンを目指して作成しました.{{br}}
油温センサをオイルプレススイッチのわきから取っているとはいえ真夏でも180度Fを越えません.
センサやメータの精度も考えられますが,車買った時のエンジンは同センサ,メータで 240度Fを記録していましたからあまり熱くならないのは確かなようです.
低い油温とBerg 30mm Oil pumpにより,油圧は高めです.{{br}}
部品の組み合わせは普通では考えられないような組み合わせですが(^^;;;
初ドラッグの結果は 16秒台でした.Type2の重たいボディにはじめてのドラッグスリップということを考えると,まずまずのタイムかなぁ.
反面,1500rpm程度でも問題なく走ることができるんでこれはこれでいい感じだとは思います.
しかしなれてきたこともあり,もっとパンチが欲しいと思っているのも事実.{{br}}
2003年はこれをベースに腰上の仕様変更をし,15秒台は楽にだせるようにするつもりです.
車重を考えると,排気量上げるのがてっとり早いと思うのですが,そこまで金も時間も捻出できないんで腰上をちょっと過激にしなくちゃいけませんなぁ
{{attach_view_align(engine_2002_1.jpg, center)}} {{br}}
----
||Builder ||SHIRASAWA Hidetoshi(owner)||
||Displacement ||2110cc||
||Crankshaft ||Forged 82mm ||
||Rods ||CB Race Rods 5.5inch Cevy journal||
||Piston & Cylinder ||Mahle 90.5B Kit with{{br}}Scat Light Weight Piston Pin||
||Cam ||Engle FK10 with Straight Cut Camgear||
||Crank Pulley ||Scat power pulley 6inch||
||Valve Lifter ||Scat Light Weight Lifter||
||Rocker Arms ||Genuine VW 1.25 Ratio||
||Push Rods ||Scat 6061-T6 Aluminum Cut Type||
||Heads ||CB 044 40mm X 35.5mm(in, ex) Valve{{br}}Single HiRev Springs ;-)||
||Carburetor ||Dual Dellorto DRLA 45||
||Exgaust System||1-5/8" Marged + DynoMax||
||OilPump ||BERG 30mm with relief cover||
||Oilcooler ||stock + 16pass with electric fan||
||Flywheel ||12.5lbs Light weight||
||Clutch ||Kennedy 1700lbs||
||Ignition ||MSD 6AL + MSD Blaster2 Coil + {{br}}MSD distributor + MSD wire||
||Spark Plugs ||DENSO IXU22||
{{end_align}}
----
2002年バージョンのこのエンジンは油温が上がらない,低回転でもダラダラ走れて,アクセル踏めばそこそこ速いエンジンを目指して作成しました.{{br}}
油温センサをオイルプレススイッチのわきから取っているとはいえ真夏でも180度Fを越えません.
センサやメータの精度も考えられますが,車買った時のエンジンは同センサ,メータで 240度Fを記録していましたからあまり熱くならないのは確かなようです.
低い油温とBerg 30mm Oil pumpにより,油圧は高めです.{{br}}
部品の組み合わせは普通では考えられないような組み合わせですが(^^;;;
初ドラッグの結果は 16秒台でした.Type2の重たいボディにはじめてのドラッグスリップということを考えると,まずまずのタイムかなぁ.
反面,1500rpm程度でも問題なく走ることができるんでこれはこれでいい感じだとは思います.
しかしなれてきたこともあり,もっとパンチが欲しいと思っているのも事実.{{br}}
2003年はこれをベースに腰上の仕様変更をし,15秒台は楽にだせるようにするつもりです.
車重を考えると,排気量上げるのがてっとり早いと思うのですが,そこまで金も時間も捻出できないんで腰上をちょっと過激にしなくちゃいけませんなぁ