エンジンルーム内の配管
インマニ → ワンウェイバルブ → 室内に向けて配管を通します.
ワンウェイバルブには向きがあるので注意が必要です.矢印が室内(負圧タンク)
方向になるように取りつけます.また,逆流をふせぐために配管を一度上に
向けるようにします.
エンジンルーム → 室内のラインは付属の銅パイプを使って,燃料タンクのわ
きを通します.この時,室内に開ける穴は13mmとなります.
負圧タンクの取り付け
もともとシートなんかつけていなかったので適当な位置に取りつけます.
うちの Type2 は右ハンドルなのでこんな感じか,インマニの1番から負圧を引いて
負圧タンクを縦方向に付けるのもいいかもしれません.
リアシートが邪魔で取りつけれない場合には付属の説明書にある通り,外に負圧タ
ンクを設置し,サーボユニットだけを室内に取りつければ良いです
負圧タンクの取り付け(番外編)
yahooオークションで純正セカンドシート(左ハンドル用^^;)を安く手に
入れることができたので,取りつけてみました.
ブレーキパイプの配管 その1
マスターシリンダ → サーボ と,サーボ → フロントブレーキライン
の配管を行うための穴を2つ開けます.
この作業は説明書通りでないので当然グロメット等は付属していません.
よって,別途入手したグロメットに合わせて穴を開けることとなります.
ブレーキパイプの配管 その2
こんな感じで室内から出して,ホイルハウス内を通しました.
ブレーキパイプの配管 その3
ホイルハウスから,マスターシリンダ付近まではこんな感じでパイプを通し
ました.
この経路なら付属のブレーキパイプで長さが足ります.
また,ブレーキパイプを取りつけるためのネジのピッチは
サーボ側とマスターシリンダ側で違いますので注意が必要です.
サーボ取り付け
運転席の後ろ側に取り付けします.ブレーキパイプが届く範囲に設置してください.
今回はM8ボルト3本と,L字ステーで固定してみました.
設置後,バキュームホース,ブレーキパイプの接続を確実に行ってください.
最後にブレーキラインのエア抜きを行って終了です.