Diary

_ [diary]突然の再開

今も横須賀です．
昨日のことですが，いつものように新幹線乗ってました．
はやて・こまちなのですが，座席の空き状況からこまちを選択．
で，大宮過ぎたあたりでトイレにたった男性の後ろ姿に見覚えが．．．
帰って来るところをガン見してたらやっぱりその人で，気がついてくれました(嬉)

入社して最初の上司．
すごく頭のいい人で，その人なんでもやっちゃうのでぺーぺーのオレは全然仕事まわって来なかったです． おかげでparts代捻出するのがすごく大変でしたよ(笑)
でもね，そんなことで怨んだり，腐ったりってことは不思議となかったです．
実家の秋田にUターンするまでのたった2年間でしたが，尊敬してましたし，かなり影響受けたと思いますし，ある意味 目標でした．
社会人になって丸17年ですが，この人を超える上司にあたったことありません(キッパリ)
ま，今じゃいい年だし，新人の頃が一番差があるんでそう感じるのもおかしくないような気がします．
もうすぐ新人が入ってくる季節なんで，上司になる人はそう思われる可能性が高いってことでがんばりましょう〜
オレの所にはには間違っても新人なんてきませんが(笑)

「あの頃のあんたは抜きましたよ」位言ってやりたかったのですが，この前オーストラリア行って，今度はドイツ． ここんところ毎週千葉に出張とバリバリやっているようで嬉しかったです．
そうそう，最初に気がついた後ろ姿なんだが，来ているジャンバーにジーパン，15年前と同じ(ような感じ)なんだもん． 管理職とかにスピンアウトしないで，エンジニア最前線っぽいところもあの人らしくてこれもまた嬉しかったです．
さすがオレの心の中の師匠だわ．
しかしまぁロン毛になったオレのこと，よくわかったな(笑)

ちなみに初めてのエンジンブローはその人の引越し荷物を積んで秋田(横手市)に行く途中ってか，高速乗ってすぐの登り坂でした． 当時のバスは遅かったんです．先導してくれるはずのその人はBMWであっという間においていくんだもん．あせって踏んだらブロー(笑)
1993.03.21のことなので，丁度15年前ですね．
今思えば「まだ乗ってるよ！」とか「お前のビーエムにゃもう負けないゼ〜」とかいっぱい言っときゃ良かったな．
ま，あっちは毎週千葉に行っているんで東京駅とかで会えるでしょう．ね，小松田さん．