Diary


2018-09-17(月) [長年日記]

_ [2276cc][type2]続 仮組

まずは夏に洗ったヘッドを引っ張り出してきてチェック.
今回はサクッと用意できる灯油で.

結果はINが全部,EXが1本 NG でシコシコ摺合せ.
EXはあっさりクリアしたけどINは何度か繰り返しました.
あたり幅広がるんでほどほどにしたほうがと思いつつ...10分は耐えられるようになったのでひとまず終了.
時間食いすぎなんで次へ

ピストン洗浄.
バケツにサンエスK1でサッと.

クランク,カム組んでオイルポンプを確認.
写真はGene bergの30mmですが,これだとクリアランスばっちり.
これとは別に30mmの中古をずいぶん前にヤフオクで仕入れたのですがカムボルトとのクリアランスが無いんですよねぇ,最近のは変わっているのかもしれませんが.

クランク回しながらケースやカムとのクリアランス確認を行ったのですが,コンロッドが気に入らなくてバラしちゃいました.
角ばっているところでクリアランスミニマムになっているので角を落とします.
やらなくても大丈夫かなって感じもするのですが,この角が気に入らないんですよね.

デスクサンダーでガーっと削って,ベルトサンダーでならしつつ重量揃えて終了.
今回は1本あたり10g削っちゃいました.
良い子はマネしないほうがよいかとw

コンロッド組んで ケース合体.といってもまだ仮組ですが.
ケースセーバーや各スタッドにタップ,ダイスを通してます.
ケースセーバー光っていて気持ちがいいですね.
本数が結構あるし,足りないスタッドを手持ちのもので補ったり,何度も洗浄したりで結構時間食いました.まだ続くしなぁ

ヘッドスタッドを締めこんだところでタイムアップ.
バルタイまで行く予定でしたが,寄り道多くてなかなか思うように進みませんなぁ.


2018-09-09(日) [長年日記]

_ [2276cc]仮組

とりあえず? 2276cc組んでみることにしました.
10年位前にヤフオクで仕入れていたAJケースが出てきたんで(笑)
某ショップが出品していたものだったんですが,ちょこちょこ気に入らない部分があって,かと言ってそんな代物ヤフオクでさばくわけにもいかずお蔵入りしていたのでした.

で,まずシリンダが最後までささりません.
何度もバラすんでスコンって入る位が好みなんですがどう考えても無理な状態.

シリンダの差し込み部分て2段階で根本がちょっと太いんですけど,ちょっとした太さの違いで入らないんですね.
しょうがないのでバルブコンパウンド塗って擦り合わせること30分/気筒でスコンって入るようにしました.こんなんでいいんだろうか(笑)

続けてメタル合わせ.
前回のエントリに書いたけど,2オーバーなんですね...
怪しいんでメタル単体からです.
1番がちょっときつく裏面を擦って調整.3番,4番もちょっと擦りました.
この後ケース合わせて 6個ケースナット(M12)4kg/mかけて,バラして調整して組んでを2回やってまぁいっかというところで...

今度はクランク入れて再度4kg/mで締め付け後クルクル回ることを確認.
たぶん問題なしと.
このケース,他にも気に入らないことがあるんですが...致命的なことが発見されるまでは適当に処理しながら進めることにしました.そんなわけで最後までいかないかも(汗)

クランクは10年前に使っていた82mm.
使えないことはないんだけど,ヤフオクでさばくには難アリなんでこれまたお蔵入りしていたものです.
曲がり,ジャーナル径は問題なしで,1000番でラッピングしておきました.

メタルも1000番で研ぎなおしてピカールで仕上げ.
ちょっと手間はかかりましたが使えそうです.

カムギアの焼嵌め@玄関先w
この作業キライです.CBのカムギアきついんですよね...
外すのも相当苦労します.プーラーぶっ壊しながら外すみたいな(汗)
ちなみに3番メインメタルのフチを赤く染めているんですが,コレはメタルの方向間違いを防ぐためです.間違うとせっかく嵌めたカムギア外すことになって,メタルお釈迦にしちゃう可能性大なんで.
で,焼嵌めは結構苦戦.青いバーナーは初めてエンジン組んだ時に買ったもので25年物なんですが,パワーがイマイチだなぁと思っていたらガス欠に...買い出し後,炙りまくってなんとかです.毎回CBのカムギア辞めたほうがいいかもって思うのですが,入れちゃってますね.無駄に在庫あるんで(^^;

コンロッドも10年前に使っていた5.5inch.
ロッドメタルも中古w
1kg/mつづトルクかけて4.1kg/mで締めて完了.
クルクル回るんで問題なしと,
合わせてで転がっていたデスギアも組んだんですが,ダメだったら交換しよう.OH毎に交換って書かれているのも見たんでよい子は真似しないほうがいいかも.

クランクassyをケースに突っ込んで,シリンダ,ピストンをはめてデッキハイト仮決め.
スペーサーorderしなくちゃ.いままで90.5mm用だったんで在庫していないんですよね~


こんなこともやってます.
オイルホールとメタルの溝の位置確認.
センターメインがちょっとズレていたのでリューターで削ってやりました.

再度バラしてデスビ回り組み込んで確認.
大丈夫かなぁってところでタイムアップ.
まだまだ仮組,バラすが続きます.


2018-08-16(木) [長年日記]

_ [parts]メタルあれこれ

次のエンジン用にparts集めてます.
絶対必要となるメインメタルから.
滅多に交換しないんですけど今回はケースを換えるので.
すーっと0.5mm overでしたが,こちらはSTDです.
KOLBENSCHMIDTのデッドストック.
実はKOLBENSCHMIDTもMAHLEもスチールバックじゃなくなったのを知って仕入れました.今更ですが(^^;
現在流通している中ではSILVER LINEがスチールバックですが評判良くないのと,メインメタルはKOLBENSCHMIDTが気に入っているんですよね.
コスパコスパ言うヤツのせいでコストダウンのために消えたんですかねスチールバック.
困ったもんです...


ちなみに West Germany製ですが,躊躇なく使いますw
パッケージから出して磨きました.

コンロッドメタルはここ15年ほどCLEVITE製しか使っていません.
左が15年前のもので販売元?がDANAなんですが,その後 右のMAHLEになったようです.
MAHLEって赤いパッケージのイメージなんですが,これはCLEVITEのイメージに合わせたのか青なんですね.
スチールバックは当然でsteel backing, copper lead center and a soft alloy inner surfaceなそうです.

カムメタルはMAHLEのダブルスラスト.
こちらも当然のスチールバックですがここはダブルスラストじゃないとなぁってことで.

写真のKOLBENSCHMIDTのダブルスラストを仕入れたこともあったのですが,KOLBENSCHMIDTはつば付きメタルに回り止めがないんですね.ケースにはめてマイナスドライバーで叩いて使うことになるのがイマイチ気に入らなくてMAHLE製に落ちつています.
ちなみに KOLBENSCHMIDTのダブルスラストは国内では流通しなくなってますね.
回り止めないからかなぁ.

最後に評判イマイチと書いたSILVER LINEのメインメタル.
1mm overを仕入れようとしたらコレになったという...
探せばあるかもですが,スチールバックじゃないのを使うのも気が引けるし...

というわけで,久しぶりにメタルを仕入れようとしたら大変なことになっていましたというお話でした
コストアップしてもいいからスチールバック継続して欲しいところなんですけど,コストダウンの代償はデカいのです.
なんだかなぁー